美しい日本を巡る自転車の旅(淡路島)

2013/08/25

福良手前で腹ごしらえです。和田山から100キロを走り、愛車アンカーで頑張りました。吉岡氏はジャイアントです。この旅でお腹がだいぶへこみました。

美しい日本を巡る自転車の旅(淡路島)

2013/08/25

7月26日吉岡氏と大阪を出発し走行、神戸では東石氏にお茶をごちそうになり、明石から岩屋までジェノバラインで行きます。岩屋で一泊した翌日岩屋港で藤井氏と合流一路福良まで走りました。吉岡氏は初めてのロードながら毎日の訓練の成果で真夏のなか、アップダウンもしっかり走ります。2時ごろ福良に到着、自動車班と合流、淡路名産の鱧料理で宴会です。そして翌日岩屋まで西海岸を走り昼ごろ合流し岩屋で散会し、明石で明石焼きを昼ごはんにして大阪まで帰りました。

美しい日本を巡る自転車の旅(四国街道)

2013/08/20

いよいよ四国周遊も採集に近づきました。今回の四国街道の旅は山が多く結構鍛えられました。阿波踊りは別の機会に是非観覧したいし踊りたいですね。7月5日の高松は最高気温35度です。背中に火のついた薪を背負い走っているようでした。スーパーを見るたびに飛び込んで体を冷やし、スイカやジュースで体温を下げました。高松駅に到着しました。時間はあるので風呂の入りに屋島まで走ります。日本一周は昨年4月1日東海道から始めてこの四国街道で完成しました。あとは神戸から豊中まで走るのみです。約6000キロを60日ぐらいかな。自分の足で走りました。よく頑張りました。お疲れ様でした。

美しい日本を巡る自転車の旅(四国街道)

2013/08/07

7月3日中土佐町の愛想の悪い宿から出立、四万十町を目指して延々と続く長いのぼりはるか眼下に新しい橋が見えます。なんとか登り切り、天気がよく汗だくの体を四万十川の美しい流れに自転車ごと飛び込んでしまいたい誘惑に駆られます。途中からまたもや雨に遭います。ようやく愛媛県松野町にはいりました。きょうは宇和島までです。宇和島に向かう下り坂では雨でハンドル操作がうまくゆかずつづら折りの坂でオーバーランする危険な状態がありました。

美しい日本を巡る自転車の旅(四国街道)

2013/08/04

「美しい日本を巡る自転車の旅」は6月30日大阪を出発し神戸で友人東石と会い激励を受け、フェリーに乗り高松に到着7月1日高松を出発し、徳島吉野川に向かいます。途中香川県の道の駅で同年代の宮下氏からアドバイスを受け方向を変更し、大歩危小歩危の祖谷渓谷に向かいました。吉野川は美しい流れです。祖谷渓谷は見上げるような谷に家屋が点在しており生活の厳しさが感じられます。高松から130キロ中腹の民宿に投宿する。

 

美しい日本を巡る自転車の旅(四国街道)

2013/07/16

香川県から徳島県に入り吉野川を遡上し美馬市の道の駅で同年代のサイクリストに遭いこれからの道程を尋ねると海陽町への道は食堂もコンビニもない道と聞かされコースを変更し、祖谷渓谷から大歩危小歩危を経て高知に出る道を選択しました。脇町の吉野川欄干に「うだつ」が上がっていました

美しいを巡る自転車の旅(四国街道)

2013/07/13



美しい日本を巡る自転車の旅も最終章を迎えました。体調の不良や日程の調整が整わず、四国の旅が延期になっていましたが、四国に向け25年6月30日旅立つことになりました。神戸では旧友の東石氏にお昼をごちそうになりました。これから三宮から高松に向けジャンボフェリーで向かいます。6月30日は午後6時過ぎに高松に上陸ひとまず予約したホテルに向かいます。7月1日朝早く立つ予定が8時半までねてしまい、大慌てで準備し食事を済ませ、9時半に出発です。良いお天気を祈念し走ります。

美しい日本を巡る自転車の旅(猪名川逍遥)

2013/06/24

猪名川の道の駅に到着の友人吉岡氏です。今井病院横のお墓で水を頭からかぶりました。涼しくてとても気持ちよかったです。吉岡氏にとってj初めての80キロの長距離走行でがんばり次回の淡路一周に期待していました。

ランジーのお勧めサイクリングコース

2013/06/23

カズ爺の体力テストIN2013

カズ爺は、60歳から毎年体力テストで、淡路島一周(通称淡一)をしています。

もちろん自走・一周270㎞を15時間以内が目標です。この時間設定は、ブルぺでしたら18時間となるところですが、

あえて15時間この時間をオーバーする年になると少しは自重しようと思っています。

60歳 14時間 61歳 13.5時間 62歳13.3時間でした。今年63歳結果は、12.5時間でした。

朝3時に起床 トースト・コヒーと バナナで朝食を済ませて、3:55に出発です。

 

今年は、カズⅡ世のスポルティーフ風乗ってゆきます。

 

 

 

約1時間後、神戸市東灘区の2号線に架かる住吉川で10分の給水とニッキ飴を補給しました。と言うのも走っていると視界に

青い斑点が見えだして、血糖値が下がったような感覚。慌てて、飴で糖分補給です。

この川は、震災後に神戸市から設計委託をして河川敷の公園化をしました。

渡しと、弊社の社員でとてもきれいに整備しました。

 

 

 

 

 

その後、6:00頃には明石港のジェノバラインに着き、6:20分の船でいよいよ岩屋から

淡一の開始です。天気は曇り少し南寄りの風が肌寒いくらいの状況で、この時期としてはサイクリング日和 といえます。



 

ジェノバライン待合室。

 

 

 

いよいよ出航、私の他にサイクリストは数人です。



みなさん、眠たそうな顔をしています。

 

 

 

 

岩屋から少し南下すると、珍しい形をした神社があります。岩屋神社です。

 

面白うそうなので、参拝することとしました。

 

 

鳥居のすぐ後ろに山門にょうな建築物があり、その奥にお社があります。

この形は初めて見ました。

お社のほうから見ると海を背景に山門のような建築物があります。

 



是非近くにお越しの際は見てください。

この後走り出すとポツポツと雨が落ちてきます。

慌てて、全力疾走。

東浦町にスポーツバイクの専門店がオープンしていました。

朝早いのにすでにオープンしてサイクリストの支援をしています。また、ついでにカフェも営業して走り出す前に腹ごしらえも可能のようです。

淡路島内にはスポーツバイクのプロショップが無く、緊急時には困ったけいけんがあります。



7:30分ごろ志筑のFMで水の補給とガリガリ君のアイスで体温を調整しましたが、

その直後雨が強くなり、もう写真どころではありません。

一直線にみな見え下り、福良の町から湊町へトラバースしてショートカット。

その後、雨の中を五色町、郡家、北淡町へとにかく走りました。

 

 

走行の途中に両足の太ももが同時に吊り、足が回せません。その時、試してみて案外楽になる方法を編み出しました。

それは、ギアーをもっとも重いほうに切り替えて、立ち漕ぎをすると驚くほど簡単に回復します。

みなさんも試してください。

12時頃には雨が小降りになり、再び写真が撮れました。ここは、多分郡家から5㎞程度北のあたりと思います。

この先の町の喫茶店で昼食のカレーを頂きましたが、腹ペコの私だから食べられたのではないかと思います。空腹が最も美味しい惣菜であることを確認しました。

その後、13;00の船で明石帰還。大蔵海岸公園で用を足した後、一気に大阪まで帰りました。

 

 

 

大蔵海岸公園トイレ前にて

 

 

 

 

 

 

豊中の銀輪亭に着いたのが、16;30結果的に12時間30分で260㎞走破

体力テストは合格です。また来年記録を減らすことができるでしょうか?

以上、このコースは普通の人は絶対に真似をしないでください、自転車が嫌いになります。1泊2日程度が、楽しいサイクリングと思います。

若い人はぜひチャレンジしてください。

 

 

美しい日本を巡る自転車の旅(猪名川逍遥)

2013/06/22

風も治り友人の吉岡氏と一庫ダムを越え阿古谷を巡り(ここは蛍がよく見えるところ)猪名川道の駅でおいしいおそばを頂きました。とにかく暑い一日でした。35度をこえるのですから。