‘海外’ カテゴリーのアーカイブ

タロコ国際ヒルクライム2016

2016/07/30

 

ちょっと遅くなりましたが、タロコ国際ヒルクライムの報告です。

 

今年も行ってきました。世界一過酷といわれるヒルクライムレース。



今年のメンバーは左から高橋さん、河崎くん、リーダーかずさん、増田。



スタート前から元気いっぱいの塩田くん。



それと今年は台湾人の李さんにサポートカーをだしていただきました。

スタートを待つ人々のなか、いきなりのアクシデント発生。

河崎くんの自転車がスタート直前にパンク。幸いかどうか分からないがパンク穴は小さいので、李さんが待機してくれてるところまで空気が減れば携帯ポンプで入れるという力技の乗り切る。

河崎くん、背中に補給食入れすぎだよ~

序盤は渓谷の中を走る。勾配は緩やか。



手掘りのトンネルが続く。



中盤徐々に勾配がきつくなり、岩肌もごつごつしたものに…

カズさん、中盤まだ余裕かな~



河崎くん、パンクのトラブルにあうも懸命に漕ぐ。



私、前半の遅れを取り戻そうと必死に走り、中盤で余裕なし。



塩田くん、 メカトラブルか?少しペースを落とす。



高橋さん、集団後方ですが、マイペースで確実に走る。

終盤に突入。勾配は一気に15%越えの坂が続く。私、もちろん歩きですが…



下を見れば上ってきた九十九折の坂が…ここを上って来たんだなぁ~

やっとゴールがみえた~昨年より一時間近く遅れて7時間34分でゴール。

続いて、高橋さんゴール。

カズさん念願のゴール。お疲れさまでした。

今年の完走者。カズさん、高橋さん、増田。

途中マシントラブルで泣く泣くリタイアした塩田くん。リタイア後はサポートに回ってくれた河崎くん。

今年は練習不足で昨年より、かなりきつかった。いつか、歩かずにあがれるようになりたい。

次回のタロコヒルクライムはいつのことやら。

文責:増田

 

 

カズ爺のフランス紀行 No4

2014/08/18

カズ爺のフランス紀行・紙ベース版は。8月18日夕方に銀輪亭に配置します。

全102ページ写真も多く読みやすくしておきました。

お暇なら来てよね。 読んでください。



フランス料理の写真もあるよ。

カズ爺のフランス紀行 No3

2014/08/17

先日の河口湖お疲れ様でした。 延び延びになっているフランスレポート第3段です。 3日目にリヨンンに向かいTGVで移動しました。 実は今回カメラを持たずにパナソニックのA100ウェアライブカメラで動画を中心としていたため写真が少なく、このホームページに写真付きで掲載できないことが判明しました。 ある写真のみで紹介します。 これは、モンサンミッシェルです。 これも、フランスノルマンジー地方の田舎道です。 これまた、アビニヨン橋です。 その他ツーリングレポートは銀輪亭に紙ベースで近日公開します。 最後に、モンサンミッシャルの裏側からの映像(北海側)

フランス紀行No2

2014/08/05

7月15日(水曜日)

時差ボケなのか早朝から目が覚める。

ホテルの周りを散歩して時間をつぶし、6:30には朝食をとる。

その後、自転車組み立て、8:00前にはベルサイユ宮殿へ向かう。

道に迷いながら、ルユエルマルメゾンの森をむけて、ベルサイユに9:00頃に到着。

結構なアップダウンの丘を越えてやってきた。途中には大きなシャトーが立ち並ぶ高級住宅街であった。

9:00開門のベルサイユの門前には長蛇の列。

 


塩谷氏と相談し、ベルサイユは、最終日27日に出直すこととして、ルーブル美術館へ移動することにした。

昼には少し早いが、パリ市内で高い昼食を避け、途中のレストランで昼食。


本格的なフランス料理。しかし、妻の作るものと同じ味にびっくり仰天。

食後のデザートまでついて15ユーロ(約2000円)少し高いが、満足しました。

満腹感の中、セーヌ川沿いを走っていると、塩谷氏がセーヌ川に自転車ごと転落。

顛末は、先日の報告会の通りです。

始末に時間を費やし、本日はここまで。

 

 

フランス紀行No1

2014/07/30

2014年7月14日

午前11:30分発のAFパリ行きに搭乗するために家を出ます。



新大阪発8:15分の「はるか」に乗ります。


 

 

 

 

 

 

9時過ぎには塩谷氏と合流機内の人になりました。12:30分ごろ機内食が出ます。

あまり美味しい物ではありませんが、13時間近くの楽しみの一つです。



 

 

 

 

 

 

やはりパリまでの直行便で13時間近く狭い機内で過ごすのは苦痛です。

パリには現地時間17:00ごろ(日本時間24時ごろ)

ホテルまではタクシーで移動18:30分ごろチャックインしましたが、まだ太陽は頭の上にあります。

パリの日の入りは22時近くの時期です。又、7月14日は革命祭(パリ祭)の祝日です。19時頃に電車でパリ市内に出かけます。

パリ市内の地下鉄駅の構造が不明で出口が見えません。約30分くらい迷いに迷い、結局人に聞いて地上へ出る事が出来ました。

出口はSotri(ソッチ)と書いてあるようです。

外に出ると、夕日のまぶしいパリ市内でした。

 

 

 

カズ爺のサイクル日記

2014/07/29

ただいま!
本日7月29日8:20帰国しました。
フランス・スイス・モナコ・イタリアと4カ国に轍を残してきました。
立寄った都市名
パリ:リヨン:ジュネーブ:ローザンヌ:アヌシー
アビニヨン:マルセイユ:ニース:モナコ:サンレモ
レンンヌ:ポントルソン
走行約1000km
事故は、Sさんがセーヌ川に転落して警察沙汰になりました。
マルセイユでワイヤ錠を切断されて自転車盗難になりそうな状況。
色々とありましたが、写真とともに後日掲載します。

カズ爺のサイクル日記

2014/07/04

この写真は2014年タロコ国際ヒルクライムレースのホームページに掲載されていました。


ゴール地点の写真です。

カズ爺もこの場所に行き付き、その後、スープをいただき、テントの中で震えていました。

雨模様の気温5度の世界でした。

カズ爺のサイクル日記m尾の後の

2014/06/03

台湾タロコ国際ヒルクライム参加レポートPrⅡ

5月16日 朝4:30起床

6:00に台鉄 タイペイ駅にて切符の購入

購入は全て日本語・英語・筆談で何とかなるものです。

窓口の職員は、全員英語は完璧なようです。
その後、改札口に行くと全く中国語しか理解しない駅員が入線ホームを聞いているのに、切符を奪い取って確認後、何か中国語で指示しています。理解できないでうろたえていると、指を2本立てて何かいっています。(想像するに2番線)のようです。
台湾ではプラットホームを示す表示は「月台」と書くようです。「2月台」と言っているようなので2番線ホームに行きました。
2番線ホームで待つことしばし電車が入線してきました。
 ホームには時刻表がありますが、列車の入線ホーム番号は書かれていません。

 

 

 



 

列車はJR西日本のサンダーバードとそっくりの近代的なものです。

自強号(特急列車)花蓮の少し先にある温泉保養地に向う列車です。

 

 

 

花蓮までは、約2:20分で到着です。


昨年の10月20日夕方暗くなって走りついた駅も、懐かしく思えました。

 

駅前の電柱にはシンビジュームの生け花が豪勢に飾られ、南部観光地の雰囲気が漂います。

タクシーで宿泊ホテルの亜土都飯店(アスターホテル)に到着です。

 

ホテルでチャックイン手続きの後、自転車の組み立て、体慣らしを兼ねたポタリングでスタート地点の秀林中学校までの20kmとタロコ渓谷の入り口まで走って来ましたが、その様子はDVDにて見てください。(銀輪亭に常設)

ポタリングから帰りシャワーを浴びて、花蓮の繁華街に出向き、公正包子と液香偏食で、小龍包とワンタンを夕食代わりに食べました。

公正包子と液香偏食の写真は無いのですが、美味しいことは保証しますが、店の混雑と汚さでは耐え難いものがあります。

しかし美味いいことは事実です。花蓮に訪れる機会があれば是非お勧めです。

 

カズ爺のサイクル日記

2014/06/03

久しぶりに投稿です。

台湾の花蓮でおこなわれた「2014タロコ国際ヒルクライム」に向けてマジに練習と鍛錬をしていました。

面白くも無い六甲・十万辻・老いの坂・その他色々の坂を上り倒して、5月18日レースに臨みました。

結果は、6月14日銀輪亭で18時頃から報告会をいたします。

本日の投稿は5月15日から20日にかけての「台湾観光と食べ歩き」です。

5月15日

AM5:30阪急タクシーで新大阪自宅の前で荷造りした自転車。



6:15分の「JR特急はるかに」にのって関西空港へ

9:00のフライトで台湾には11:00ごろに到着

 

 

 

 


入国手続きを済まして、桃園国際空港から30kmはなれた台北市内にタクシーで移動。金額は1000台湾ドル、日本円で3300円程度です。

その後予約をしている台北駅前の新旅站に行くと、予約のチェッインタイムはPM10:00と判明。

即座にキャンセルをして別のホテルを探しました。

 

 



タイペイ駅前の路地裏のホテルに600$(2000円)にチェックイン。

しかし、このホテル基本的に日本語で言う「つれ○○」のようです。休憩の金額も掲げられ、

頻繁に若い男女が出入りします。少し落ち着かない。

タイペイ駅の地下街から地下鉄に乗り本日のメインイベント「懸泰豊」有名店に出陣です。



 

店内は綺麗。ウエートレス若くて綺麗。日本語完璧。客は全員日本人。



 

綺麗なウエートレス写真が無くてすみません。

でも本当に可愛らしいセクシーな娘ばかりです。これは必見。

でも写真はありません。

 

 



 

 

小龍包の付けたれに添える刻み生姜も繊細・

何せ、器が陶器で出来ている。いつもの台湾ではよくてプラスチック、悪ければ発泡スチロールです。高級感が漂います。

 



 

 

 

 

 

 

青菜炒めと小龍包のお味は、???普通・値段は高め閉めて250TD

その後近くの忠烈記念公園をお散歩です。


大陸の人は、台湾に渡っても大きい事が良いことのようです。

歩きつかれて帰り道に台湾名物「牛乳大王」発見「木瓜牛乳」を頂きました。





 

 

 

 

 

 

これ意外に美味しいのです。また安い60TD(180円)程度。

以下は後日16・17・18の花蓮報告に請うご期待。

カズ爺のサイクル日記

2013/11/07

平成25年11月7日

台湾から帰り約10日が過ぎました。今回のツーリング記録は銀輪亭に紙ベースを設置しますので、是非参照ください。

さて、台湾ツーリングの総括です。

台湾交通事情:郊外の花蓮県太魯閣~宜蘭県蘇澳間の断崖道路を除く、全ての道路に自転車専用帯やバイク自転車走行帯

があり、非常に走りやすい。但し、都市部にも走行帯や自転車走行可能な広い歩道が有るが、バイク、車の進

入や逆走など充分な注意が必要。



宜蘭県・花蓮県境界付近の南蘇断崖の道、ここに大型観光バス・トレーラーダ

ンプが多く走り、サイクリストの逃げ場が少ない。注意して走行するべき。

 

 

 



他の場所は、片側2斜線の道に巾3m程度の機車(モーターバイク)・自行車

(自転車)専用路がある。

走行中の車は余り進入しないが、駐車車両・進入車両には注意が必要。

彼らは、先に頭を突っ込んだものが優先と考えている。

 

食事関連

食事は、小さい町でも食堂・屋台があり苦労することは無い。但し、日本的潔癖感は捨て去らなくては、食べられない。11日間の食事

は全て屋台・夜市・路上食堂で済ましたが、腹を壊すことは皆無、薄味で美味しい。日本人であれば食塩を持参することを勧める。

花蓮県瑞穂車站(駅)の近所の食堂で、出された麺類。薄味で上品な味でし

た。又、注文方法は、レジに行き注文票(メニューに数量を書き込む欄がある)

を貰い,美味しそうな物を食べている人に見せてメニュー欄を指差してもらう。

これに記入して店員に示せば注文可能。大きな店ではテーブルNOも書く。

 

人情と安全

日本人に対しては、おかげさまで非常に親切。又、少々の荷物の置忘れでもなくならなかった。自転車は路上の電柱とか固定物に

括り付ければ、安心。キャリアーの荷物も取られなかった。但し、気をつけるには越したことは無いであろう。

費 用

民宿(シャワー・空調・朝食付き・キングサイズベット)  600元   3,000円弱

安ホテル(シャワー・空調・朝食付き・キングサイズベット)800元  3,500円弱

安温泉宿(空調・朝食・キングサイベット)         1,000元  4,000円程度

屋台朝食                             100元     400円弱

昼食                                130元程度  500円程度

夕食                                200元程度  700円程度

タクシー(桃園国際空港~台北市内 約40km)      1,200元 白タク1,000元   4,000円程度

市内移動 タクシーが安くて良いがMRT(地下鉄など)   面白いのでチャレンジ  一区間20元 70円

 

カズ爺は、10泊11日 航空運賃・台北高級ホテル3泊 ・7泊は地方安ホテルで約150,000円で旅行を終えました。