台湾タロコ国際ヒルクライム参加レポートPrⅡ
5月16日 朝4:30起床
6:00に台鉄 タイペイ駅にて切符の購入
購入は全て日本語・英語・筆談で何とかなるものです。
窓口の職員は、全員英語は完璧なようです。
その後、改札口に行くと全く中国語しか理解しない駅員が入線ホームを聞いているのに、切符を奪い取って確認後、何か中国語で指示しています。理解できないでうろたえていると、指を2本立てて何かいっています。(想像するに2番線)のようです。
台湾ではプラットホームを示す表示は「月台」と書くようです。「2月台」と言っているようなので2番線ホームに行きました。
2番線ホームで待つことしばし電車が入線してきました。
ホームには時刻表がありますが、列車の入線ホーム番号は書かれていません。
列車はJR西日本のサンダーバードとそっくりの近代的なものです。
自強号(特急列車)花蓮の少し先にある温泉保養地に向う列車です。
花蓮までは、約2:20分で到着です。
昨年の10月20日夕方暗くなって走りついた駅も、懐かしく思えました。
駅前の電柱にはシンビジュームの生け花が豪勢に飾られ、南部観光地の雰囲気が漂います。
タクシーで宿泊ホテルの亜土都飯店(アスターホテル)に到着です。
ホテルでチャックイン手続きの後、自転車の組み立て、体慣らしを兼ねたポタリングでスタート地点の秀林中学校までの20kmとタロコ渓谷の入り口まで走って来ましたが、その様子はDVDにて見てください。(銀輪亭に常設)
ポタリングから帰りシャワーを浴びて、花蓮の繁華街に出向き、公正包子と液香偏食で、小龍包とワンタンを夕食代わりに食べました。
公正包子と液香偏食の写真は無いのですが、美味しいことは保証しますが、店の混雑と汚さでは耐え難いものがあります。
しかし美味いいことは事実です。花蓮に訪れる機会があれば是非お勧めです。