‘カズ爺’ カテゴリーのアーカイブ

カズ爺のサイクル日記

2014/06/25

長らくページの更新が出来ませんでした。

私のPCから投稿のアドレスが消えてなくなり、報告をアップ出来ないまま日時が過ぎてゆきました。

本日多分、銀輪亭の店先の破れたテントが修理されていると思います。

時間のある人は見に行ってください。

一方、「まこと」さんが掲示板に書き込んだツーリング楽しそうです。

しかし私、7月14日から長期フランスツーリングに出かける身の上で少し家のこともしなければ、

帰ってみたら空き家になる可能性があります。

フランスの荷物のチャックや自転車の整備に時間を取られています。

 

カズ爺のサイクル日記m尾の後の

2014/06/03

台湾タロコ国際ヒルクライム参加レポートPrⅡ

5月16日 朝4:30起床

6:00に台鉄 タイペイ駅にて切符の購入

購入は全て日本語・英語・筆談で何とかなるものです。

窓口の職員は、全員英語は完璧なようです。
その後、改札口に行くと全く中国語しか理解しない駅員が入線ホームを聞いているのに、切符を奪い取って確認後、何か中国語で指示しています。理解できないでうろたえていると、指を2本立てて何かいっています。(想像するに2番線)のようです。
台湾ではプラットホームを示す表示は「月台」と書くようです。「2月台」と言っているようなので2番線ホームに行きました。
2番線ホームで待つことしばし電車が入線してきました。
 ホームには時刻表がありますが、列車の入線ホーム番号は書かれていません。

 

 

 



 

列車はJR西日本のサンダーバードとそっくりの近代的なものです。

自強号(特急列車)花蓮の少し先にある温泉保養地に向う列車です。

 

 

 

花蓮までは、約2:20分で到着です。


昨年の10月20日夕方暗くなって走りついた駅も、懐かしく思えました。

 

駅前の電柱にはシンビジュームの生け花が豪勢に飾られ、南部観光地の雰囲気が漂います。

タクシーで宿泊ホテルの亜土都飯店(アスターホテル)に到着です。

 

ホテルでチャックイン手続きの後、自転車の組み立て、体慣らしを兼ねたポタリングでスタート地点の秀林中学校までの20kmとタロコ渓谷の入り口まで走って来ましたが、その様子はDVDにて見てください。(銀輪亭に常設)

ポタリングから帰りシャワーを浴びて、花蓮の繁華街に出向き、公正包子と液香偏食で、小龍包とワンタンを夕食代わりに食べました。

公正包子と液香偏食の写真は無いのですが、美味しいことは保証しますが、店の混雑と汚さでは耐え難いものがあります。

しかし美味いいことは事実です。花蓮に訪れる機会があれば是非お勧めです。

 

カズ爺のサイクル日記

2014/06/03

久しぶりに投稿です。

台湾の花蓮でおこなわれた「2014タロコ国際ヒルクライム」に向けてマジに練習と鍛錬をしていました。

面白くも無い六甲・十万辻・老いの坂・その他色々の坂を上り倒して、5月18日レースに臨みました。

結果は、6月14日銀輪亭で18時頃から報告会をいたします。

本日の投稿は5月15日から20日にかけての「台湾観光と食べ歩き」です。

5月15日

AM5:30阪急タクシーで新大阪自宅の前で荷造りした自転車。



6:15分の「JR特急はるかに」にのって関西空港へ

9:00のフライトで台湾には11:00ごろに到着

 

 

 

 


入国手続きを済まして、桃園国際空港から30kmはなれた台北市内にタクシーで移動。金額は1000台湾ドル、日本円で3300円程度です。

その後予約をしている台北駅前の新旅站に行くと、予約のチェッインタイムはPM10:00と判明。

即座にキャンセルをして別のホテルを探しました。

 

 



タイペイ駅前の路地裏のホテルに600$(2000円)にチェックイン。

しかし、このホテル基本的に日本語で言う「つれ○○」のようです。休憩の金額も掲げられ、

頻繁に若い男女が出入りします。少し落ち着かない。

タイペイ駅の地下街から地下鉄に乗り本日のメインイベント「懸泰豊」有名店に出陣です。



 

店内は綺麗。ウエートレス若くて綺麗。日本語完璧。客は全員日本人。



 

綺麗なウエートレス写真が無くてすみません。

でも本当に可愛らしいセクシーな娘ばかりです。これは必見。

でも写真はありません。

 

 



 

 

小龍包の付けたれに添える刻み生姜も繊細・

何せ、器が陶器で出来ている。いつもの台湾ではよくてプラスチック、悪ければ発泡スチロールです。高級感が漂います。

 



 

 

 

 

 

 

青菜炒めと小龍包のお味は、???普通・値段は高め閉めて250TD

その後近くの忠烈記念公園をお散歩です。


大陸の人は、台湾に渡っても大きい事が良いことのようです。

歩きつかれて帰り道に台湾名物「牛乳大王」発見「木瓜牛乳」を頂きました。





 

 

 

 

 

 

これ意外に美味しいのです。また安い60TD(180円)程度。

以下は後日16・17・18の花蓮報告に請うご期待。

あけましておめでとうございます。

2014/01/04

2014年新年あけましておめでとうございます。

1月3日(金曜日)銀輪クラブの新春サイクリングに出かけました。

朝9時に銀輪亭に集合したのは、出口・丹羽・坂本・清水・中西・田島・山内

全員で7名です。

行き先は旧西国街道をたどり、茨木・高槻・大山崎・長岡京・向日町・嵐山松雄大社

その後、国道9号線を通り、老いの坂峠・亀岡・西別院・余野・高山・箕面・豊中

走行距離は約110㎞。老いの坂峠・蓬莱峠・高山峠と新春地獄登坂の決行しました。

楽しい思い出とともに体の疲れも残りました。

         銀輪亭裏の公園で集合(9:49分)



 

桜井の駅跡にて(10:42分)

 

 

 

その後の写真は皆様から頂き次第掲載します。

何はともあれ、銀輪クラブ初サイクリング、2回目は3月西へ、明石で卵焼きと刺身を食べに行きます。

行程は六甲超え?有馬街道?はたまた、海沿いの造酒屋街道、どこを選びましょうか?

ご意見募集します。

 

カズ爺からのお知らせ

2013/12/15

今年も随分と押し迫りつつせわしいですね。

今年はカズ爺のサイクルメーターは、約11,000㎞に達しています。

毎月1・2回のサイクリングと春のツーリングそして秋の台湾旅行

何よりも、毎日の通勤で今年は11,000㎞去年は10500㎞でしたから

同じようなものです。

春野四国ツーリング2泊3日に出かけたみなさんや、銀輪亭になじみのみなさん、

いよいよ2014年1月1日をスタートとしてサイクリングクラブ銀輪を開始いたします。

参加希望の方は、ぜひ銀輪亭の出口店長・坂本代表・カズ爺に連絡ください。

カズ爺の大ニュース

2013/11/18

大ニュースです。

カズ爺の自転車KAZZ号が入院です。

症状は、走りすぎホークの付け根と前三角のパイプにひずみが出て、

皺がよりました。

オーダーするときにカイセイ019の薄いパイプを使用したのが原因か?

カズ爺の使用頻度に耐えられないようなので、前三角部分を022のパイプに

差し替えです。

又、金入りです。臍繰りが底をついているのに、大変なことです。

どうも、カズ爺の乗り方や、パワーに着いてこれる自転車が、なかなか

見つかりません。メンテナンスしている時に気付き、VIVALOの日下氏に

見せたところ、疲労骨折のような症状と言われ、がっかりです。

1か月の入院で治るそうなので、それまでカーボンロードしかありません。

 

 

サイクリング予定

2013/11/10

サイクリング日記を読んで頂いている皆様へお知らせです。

先日、銀輪亭で店長および後藤さんと今年の事業は概ね終了したことから、

恒例の春季サイクリング方面と計画の立案を考える時期が来たと、話し合いました。

過去2年間のコース取りや行程に関し、もう少し楽なコースと余裕を持った距離で

旨いもの、景色、観光を目的としたコース立案をするべきとご提案を頂きました。



 

思い出の平成23年春四国酷道を行く

 

 

 

 

 

 

 

来年は楽しく、美味しい、景物、楽しいコースを立案するにあたりご希望を募集します。

但し、テーマは、「出雲神話」として楽しい企画を出雲方面で募集します。

観光したいところ、食べてみたいもの、走りたい道などを募集しますので、お知らせください。

ルートや行程はカズ爺が企画し皆様のご意見を求めて計画いたします。

 

カズ爺のサイクル日記

2013/11/07

平成25年11月7日

台湾から帰り約10日が過ぎました。今回のツーリング記録は銀輪亭に紙ベースを設置しますので、是非参照ください。

さて、台湾ツーリングの総括です。

台湾交通事情:郊外の花蓮県太魯閣~宜蘭県蘇澳間の断崖道路を除く、全ての道路に自転車専用帯やバイク自転車走行帯

があり、非常に走りやすい。但し、都市部にも走行帯や自転車走行可能な広い歩道が有るが、バイク、車の進

入や逆走など充分な注意が必要。



宜蘭県・花蓮県境界付近の南蘇断崖の道、ここに大型観光バス・トレーラーダ

ンプが多く走り、サイクリストの逃げ場が少ない。注意して走行するべき。

 

 

 



他の場所は、片側2斜線の道に巾3m程度の機車(モーターバイク)・自行車

(自転車)専用路がある。

走行中の車は余り進入しないが、駐車車両・進入車両には注意が必要。

彼らは、先に頭を突っ込んだものが優先と考えている。

 

食事関連

食事は、小さい町でも食堂・屋台があり苦労することは無い。但し、日本的潔癖感は捨て去らなくては、食べられない。11日間の食事

は全て屋台・夜市・路上食堂で済ましたが、腹を壊すことは皆無、薄味で美味しい。日本人であれば食塩を持参することを勧める。

花蓮県瑞穂車站(駅)の近所の食堂で、出された麺類。薄味で上品な味でし

た。又、注文方法は、レジに行き注文票(メニューに数量を書き込む欄がある)

を貰い,美味しそうな物を食べている人に見せてメニュー欄を指差してもらう。

これに記入して店員に示せば注文可能。大きな店ではテーブルNOも書く。

 

人情と安全

日本人に対しては、おかげさまで非常に親切。又、少々の荷物の置忘れでもなくならなかった。自転車は路上の電柱とか固定物に

括り付ければ、安心。キャリアーの荷物も取られなかった。但し、気をつけるには越したことは無いであろう。

費 用

民宿(シャワー・空調・朝食付き・キングサイズベット)  600元   3,000円弱

安ホテル(シャワー・空調・朝食付き・キングサイズベット)800元  3,500円弱

安温泉宿(空調・朝食・キングサイベット)         1,000元  4,000円程度

屋台朝食                             100元     400円弱

昼食                                130元程度  500円程度

夕食                                200元程度  700円程度

タクシー(桃園国際空港~台北市内 約40km)      1,200元 白タク1,000元   4,000円程度

市内移動 タクシーが安くて良いがMRT(地下鉄など)   面白いのでチャレンジ  一区間20元 70円

 

カズ爺は、10泊11日 航空運賃・台北高級ホテル3泊 ・7泊は地方安ホテルで約150,000円で旅行を終えました。

 

 

 

カズ爺のサイクル日記

2013/11/03

カズ爺です久ぶりの投稿です。

しばらく本業に勤しんでいました。

日曜ライダーとして春から夏にかけて体力強化トレーニングばかりしていた結果

山ののぼりは早くなりました。

そこで10月16から26日まで台湾に1周に出かけました。

台湾の印象

好印象の部

美味しい・自然が豊・郊外の国道は自転車走りやすい・鉄道サービスが良い・いい人が多い

今一の部

都市部の交通マナー・空気が悪い・適当な性格

思い出の風景

寺院のある風景

                    始終渓にある寺院

夜市の風景



大自然の風景



毎年、花蓮から太魯閣渓谷をとおって、台湾最高標高の峠「武嶺3276m」まで上る自転車イベントがあります。

今年は11月10日だそうですが、来年3泊4日程度で参加したいと考えます。みなさん参加しませんか?



このイベントは全長105㎞獲得標高3670m制限時間は6.5時間

カズ爺の経験ですと、多分完走はできるように思います。

 

 

 

 

 

 

サイクル日記閲覧の同志諸君連絡を請う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランジーのお勧めサイクリングコース

2013/06/23

カズ爺の体力テストIN2013

カズ爺は、60歳から毎年体力テストで、淡路島一周(通称淡一)をしています。

もちろん自走・一周270㎞を15時間以内が目標です。この時間設定は、ブルぺでしたら18時間となるところですが、

あえて15時間この時間をオーバーする年になると少しは自重しようと思っています。

60歳 14時間 61歳 13.5時間 62歳13.3時間でした。今年63歳結果は、12.5時間でした。

朝3時に起床 トースト・コヒーと バナナで朝食を済ませて、3:55に出発です。

 

今年は、カズⅡ世のスポルティーフ風乗ってゆきます。

 

 

 

約1時間後、神戸市東灘区の2号線に架かる住吉川で10分の給水とニッキ飴を補給しました。と言うのも走っていると視界に

青い斑点が見えだして、血糖値が下がったような感覚。慌てて、飴で糖分補給です。

この川は、震災後に神戸市から設計委託をして河川敷の公園化をしました。

渡しと、弊社の社員でとてもきれいに整備しました。

 

 

 

 

 

その後、6:00頃には明石港のジェノバラインに着き、6:20分の船でいよいよ岩屋から

淡一の開始です。天気は曇り少し南寄りの風が肌寒いくらいの状況で、この時期としてはサイクリング日和 といえます。



 

ジェノバライン待合室。

 

 

 

いよいよ出航、私の他にサイクリストは数人です。



みなさん、眠たそうな顔をしています。

 

 

 

 

岩屋から少し南下すると、珍しい形をした神社があります。岩屋神社です。

 

面白うそうなので、参拝することとしました。

 

 

鳥居のすぐ後ろに山門にょうな建築物があり、その奥にお社があります。

この形は初めて見ました。

お社のほうから見ると海を背景に山門のような建築物があります。

 



是非近くにお越しの際は見てください。

この後走り出すとポツポツと雨が落ちてきます。

慌てて、全力疾走。

東浦町にスポーツバイクの専門店がオープンしていました。

朝早いのにすでにオープンしてサイクリストの支援をしています。また、ついでにカフェも営業して走り出す前に腹ごしらえも可能のようです。

淡路島内にはスポーツバイクのプロショップが無く、緊急時には困ったけいけんがあります。



7:30分ごろ志筑のFMで水の補給とガリガリ君のアイスで体温を調整しましたが、

その直後雨が強くなり、もう写真どころではありません。

一直線にみな見え下り、福良の町から湊町へトラバースしてショートカット。

その後、雨の中を五色町、郡家、北淡町へとにかく走りました。

 

 

走行の途中に両足の太ももが同時に吊り、足が回せません。その時、試してみて案外楽になる方法を編み出しました。

それは、ギアーをもっとも重いほうに切り替えて、立ち漕ぎをすると驚くほど簡単に回復します。

みなさんも試してください。

12時頃には雨が小降りになり、再び写真が撮れました。ここは、多分郡家から5㎞程度北のあたりと思います。

この先の町の喫茶店で昼食のカレーを頂きましたが、腹ペコの私だから食べられたのではないかと思います。空腹が最も美味しい惣菜であることを確認しました。

その後、13;00の船で明石帰還。大蔵海岸公園で用を足した後、一気に大阪まで帰りました。

 

 

 

大蔵海岸公園トイレ前にて

 

 

 

 

 

 

豊中の銀輪亭に着いたのが、16;30結果的に12時間30分で260㎞走破

体力テストは合格です。また来年記録を減らすことができるでしょうか?

以上、このコースは普通の人は絶対に真似をしないでください、自転車が嫌いになります。1泊2日程度が、楽しいサイクリングと思います。

若い人はぜひチャレンジしてください。