カズ爺 車と接触

今年の8月は休日に雨ばかりで、走れていない。

8月31日(日曜日)久しぶりに天気が良い。

朝5時に起床、四条畷→清滝峠→木津川町→木津川サイクリングロード→八幡市→老いの坂峠→亀岡→池田

の約130kmコースを走る。榎橋から摂津市鳥飼までは難波サイクリング道路、大阪特有の陸風

(京都→大阪湾に向けた午前中の風)でスピードが上がらない。淀川を離れて四条畷→清滝峠、

久しぶりの登りは結構楽しめる。その木津川サイクリング道路も向い風で走りにくいが、9時30分には

老いの坂峠下(京都側)に到着、約100kmを3時間程度いいペースで走る。老いの坂峠も20分ほどでクリアー。

亀岡までの下りで最高時速65km/h非常に気持ちがいい。

そこに落とし穴、亀岡のユニクロ前で渋滞、路側帯をゆっくりすり抜けると、突然、ピンクのデミオが

歩道に入り込もうとし、私と接触。

私は転等、サイクルジャージ・自転車ハンドルテープ破損。

右手甲打撲。腰を道路に叩きつけられました。 最悪、車はそのまま駐車場に知らん振りして駐車している。

自転車と体を何とか建て直し、抗議。警察救急車大騒ぎでした。

その後、亀岡蓬莱峠を走り足が少々回り難いが、銀輪亭まで無事、帰還。

結局本日病院で診断書をもらい、保険屋との交渉にかかります。 後日談、ご期待あれ。

 

コメント / トラックバック 3 件

  1. にわ まこと より:

    にわです。
    銀輪クラブ、今年に入ってから2件目ですね。骨にも異常がないという事なら、まずは一安心です。ああいう時は、大騒ぎした方が良いみたいです。私の時も救急車が来たんだけれど、大丈夫と思って帰ってもらいました。結局後から警察官のアドバイスで、救急へ自力で行く羽目になった。
    自転車は、出口さんにしっかりと診断してもらってください。

  2. だいすけ より:

    大事故でなかっただけよかったですね。気を付けてください。警察に届けるのは重要ですね!怪我の治療費、自転車の修理代、そのほかどれくらい加害者から支払われるのでしょうか。

  3. アラジン より:

    知らん顔して駐車場に止まっているなんて?
    しかし、この手の輩が最近は多い。

    自転車と接触して気がつかなかったとなると、危険運転。
    左折の左後方の目視確認ができていなかったとなると道路交通法違反。

    怪我がなくとも警察を呼んだのは正解だったでしょう。

    救急車を断ると、怪我をしていても自力で病院まで行かされます。

    警察も消防もオールオアナッシングの公務員です。

    お大事に。

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