フランス紀行No2

7月15日(水曜日)

時差ボケなのか早朝から目が覚める。

ホテルの周りを散歩して時間をつぶし、6:30には朝食をとる。

その後、自転車組み立て、8:00前にはベルサイユ宮殿へ向かう。

道に迷いながら、ルユエルマルメゾンの森をむけて、ベルサイユに9:00頃に到着。

結構なアップダウンの丘を越えてやってきた。途中には大きなシャトーが立ち並ぶ高級住宅街であった。

9:00開門のベルサイユの門前には長蛇の列。

 


塩谷氏と相談し、ベルサイユは、最終日27日に出直すこととして、ルーブル美術館へ移動することにした。

昼には少し早いが、パリ市内で高い昼食を避け、途中のレストランで昼食。


本格的なフランス料理。しかし、妻の作るものと同じ味にびっくり仰天。

食後のデザートまでついて15ユーロ(約2000円)少し高いが、満足しました。

満腹感の中、セーヌ川沿いを走っていると、塩谷氏がセーヌ川に自転車ごと転落。

顛末は、先日の報告会の通りです。

始末に時間を費やし、本日はここまで。

 

 

コメント / トラックバック 2 件

  1. にわ まこと より:

    にわです。
    先日のフランス紀行報告会、楽しかったです。画像の天地問題は解決しそうですか?ルーブルの前の石畳は、動画から取ったのですか?普通のカメラは、使わなかったの?人の撮影した動画を見ると良いなぁと思うのですが、あとの編集やなんやかんやを考えると、ついデジカメでいいやと思ってしまいます。
    それにしても塩谷さん、本当に無事でよかったですね。一歩間違ってたら、笑いごとで済まなかったかもしれません。

  2. cycle-ed より:

    今回はデジカメを持たずに行き,反省しています。AVカメラの写真どりがこの映像です。
    AVライブカメラはもう少し技術習得してから使用しないと失敗が多すぎます。
    河口湖でもAVカメラを練習します。
    パナソニックの見解として動画の天地逆転は無理とのことでした。涙涙です。

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