カズ爺の四国酷道Pr4
5月5日 最終日です。
藤田氏・稲地氏は昨日JR豊永駅で別れたことから、10名が「緑の時計台」で目覚め、朝食をとります。
朝食係は出口・清水・大畑さんがよく働いてくれました。同行のみなさん感謝ですよ!感謝
まるで ホテルのバイキング式の朝食会のようです。
しかし、後で知ることになるのですが、朝食つくりをしている間に、世界2周男は大豊の「大杉」を見に行ってたのです。本当にまめな自転車乗りですよ。
午前7:30から朝食会みんなよく食べました。
当日カズ爺の体調は多少改善方向にあることから当日は皆様の邪魔にならない程度に走るつもりでした。
みんなでおいしく朝食をとる。
8:30分いよいよ「緑の時計台」を出発して早明浦ダム経由寒風山トンネルをめざします。
この宿は、企画も楽しいものですが、校長先生・用務員ともに阪神大震災まで西宮のコナミスポーツでエアロビックスと水泳のコーチをしていたとのことです。
わたくしも当時そこに通っていたと思いますが、この人たちの記憶はありません。
エアロビックスと水泳のコーチが高知で宿経営洒落ですな。
出発時に気付きました。また1人足りません塩谷氏が中西氏の「大杉見物」を聞いて出かけています。彼は悪気はないのですが、少し勝手な行動が・・・・?
なんとか連絡を取り合流することができました。
土佐町の道の駅早明浦でモーニングコフィーと本日のコース説明をしました。
道の駅の外のテーブルを占拠して楽しかったな。
本日のコース説明今日のコースは傾斜の少ないダム湖側道と吉野川沿いの景観の美しい日であることを説明。
その後景色を楽しみながら走りました。途中で滝が流れ込み美しい水と景観に、みんなは再度訪れたいと喜んでいただきました。
その後、道の駅木の香で全員の集合点呼を行い、いよいよ寒風山トンネル標高1200mから一気に伊予西条までの20㎞のダウンヒルです。いっきに40分くらいで走り切り、国道11号線で塩谷氏はしまなみ海道方面へ、キム氏は再度山に向かい、別れました。残り8名は伊予西条駅に行き、大畑・清水。カズ爺はJRで輪行帰還。馬場・中西・田島・出口は車で帰還しました。
それにして全員無事で楽しんでいただいたことに感謝します。
カズ爺の体調が悪いことにご心配を掛けたことまことに申し訳ない。次回はもっとすごいところを用意しますから、期待してね。
追伸:その後カズ爺は5月26日現在元気は回復しております。26日に一人でひそかに暗峠 の攻略を完成しました。
次のレポートは暗峠を書きます。また清水氏も26日から東海道一人旅を開始しました。